Shanti3では、オープンよりレギュラークラス担当。インストラクターになる前はOLとして企業に勤めていたこともあり、生徒さんに常に近い存在として、寄り添いながらヨガを伝えている。様々な生徒さんにふれていくなかで、個々の体の違いによって変えなければならない、正しいアーサナへ導くアプローチ法を学び、その知識を、現在は養成講座のトレーナーとして、多くの講座生に伝えている。

トレーナーとして参加しますYucaです。今回Shanti3の講座では、解剖学とヨガの歴史や流派などにについて私からお伝えさせていただきます。解剖学の分野では、ヨガで必要な骨格や筋肉、関節の構造や動きなどを学んでいきます。解剖学の知識は、アーサナをとるときはもちろん、生徒さんに伝える際に、より深く、わかりやすくお伝えするために必要な知識です。体の構造について、知っているようで知らない事も多いかもしれません。この講座でご自身の体について、新たな発見があったり、苦手だったアーサナが得意になったり、たくさんの気づきを得ていただきたいと思っています。ヨガの歴史や流派の分野ではヨガのルーツを知る事で、更に「ヨガ」の知識を深めていきましょう。深く知る事で自身のヨガをより楽しむために、ヨガというツールを使って心と体が健康になるために、そして多くの方々に楽しんでいただけるために一緒に学んでいきましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

看護師として活動しながら、助産師の勉強をし、現在は助産師として産院に勤務する傍ら、母親学級の講師としても活動。

ヨガは長女の妊婦期にマタニティヨガを初めてたのを期に現在も生活に取り入れている。

大学卒業後SEとして勤務。結婚退職後、出産、子育てを経験する中で、心理学に興味を持ちカウンセリングを学び始め、学びを基に公立中学常勤相談員を4年間務める。その後本格的に心理学を学ぶために大学の心理学部に入学、卒業後は臨床心理士を目指し大学院に進学。院卒業後、大学附属病院自動思春期精神科、精神科クリニックにて心理療法、心理検査を担当。現在も臨床活動に従事している。ヨガとの出会は、自分のメンタルヘルスを保つためがあったが、ヨガの根幹に興味を持ち、RYT200を取得。心理療法とヨガの共通性を感じ、心身両側からのアプローチに関心を持ち、現在も模索中である。２つのクリニックの慢性疾痛プログラムにて、患者さん向けのヨガを行っている。